2010年1月28日木曜日

化石

一年前のタマゴはどうなってしまうのか実験。


固まってました。
無臭です。
意外ときれいでした。

2010年1月27日水曜日

時間はどんどん過ぎてく

からっぽになったけど
「この部屋こんなに広かったのか」とは思わなかった。
なんかいつも通り。

実家から両親が来て残った荷物を積み込んだ。


お昼はTIFFAランチ。
もうご近所ではないけど
まだまだ通いたいお店。
ランチに来たのは多分3年ぶりだった。
雰囲気が違うからそわそわした。

お会計はまさかのぜろえん。
私の餞別だと言ってくれた。
レジの前で必死で笑顔をつくって堪たけど
涙目になってるのはバレていたと思う。

本当に楽しくてすてきな職場だった。

たくさんごめんなさい。
それ以上にありがとうございました。

私はほんとに運がいい。

インターネットはすごいり

引っ越してすぐ使えるはずだったインターネットが
面倒なトラブルにより、3週間くらい遅れることになりました。

ネットもテレビも持っていないので家ではほぼ無音だし情報プア。

昨日も飲み会をがまんして帰宅してカタログ情報をまとめ、サーバー接続のためマックに行ったら
管理者情報が必要でつなげなかった。
データを使いやすくバージョンアップしたから早くみんなに見てもらいたかったのにな。

カタログの仕事がなかったらネットなんて繋がってなくてもいいのに
やらなきゃいけないことに対しての
ネットの需要が大きすぎてwifi難民になっています。

きっと同じようなカタログを作るにしても
10年前はすばらしいインターネットの技術が無くても作れたんだろうな。
ネット無しの前提でスケジュール組むからかなり早く動かなきゃいけなかったんだろうな。

電波なんて目に見えないけど存在してる。
目に見えないのに確かにパソコンや携帯で関知できるから
お金がかかる。

考えてみれば目に見えないものを作った人間ってすごいな。

目に見えない技術を進化させてる。

昨日横浜に着いたときにO橋くんが横浜は空が広いねと言っていた。
私は電線が無いからだよと答えた。
Iくちゃんが電線は地下に埋まってるんだよと加えた。

技術の仕組みとか仕掛けも隠されてるんだな。

だから、テレビが来た!とか飛行機が飛んだ!とか、すごいことが可視できないと感動が薄くなるから感覚が鈍くなる。


話し変わって私がずっとmixiをやろうとしなかったのは
寂しくなっちゃうから。
ツイッターなんて余計に寂しくなっちゃうから
はじめはやりたくなかったけど
今やってるのは4年生だからかもしれない。

高校を卒業するときはそんなに思い入れなかったから寂しいなんてほとんど思わなかったけど
大学を今年で卒業する寂しさが
web上のコミュニケーションに介入する寂しさに勝ってしまったからかな。


そんなことを考えてたら橋本の家を掃除する掃除用具を電車の中に置いてきてしまった…

2010年1月24日日曜日

とげとげつんつん

先端卒展見に行きした。

初めて見に行ったけど、尖ってました。

ただひさんとしげくんが言ってた輪ゴムの作品がすごかったです。

みんな写真撮りまくってました。

あの空間も逆光の感じもかっこよかった。
強い作品は説明がなくても伝わるものがあるんだな。
くやしいな。


帰り道、ビブレに寄ったらからタオル詰め放題やってたので
参戦しようとしたらテレビの撮影に邪魔されて
ベッキーがいて、かわいいな〜と思って見てたら引っ越し屋から電話来て
明日午後便が朝一の便になって
徹夜確定して、
ガス開通立ち会いの時間になったから駅に走って
間に合わなくて、ぼーっとしてたらホームにいたのに次の電車逃して
結局20分遅刻の電話を入れる最悪な私。

ここ数日、自分ののんびりうっかり具合に失敗してることが多い。
やだな。

そんな引越し前夜。

2010年1月19日火曜日

明日に備えて今日は寝るの。

新品の畳!
井草のいいにおいです。

大家のおばちゃんは二等辺三角形みたいな人です。

都立大学はTHE閑静な住宅街です。

図書館のカードは住所の証明書がなくて作れませんでした。

カラスが横切ったかと思いきや、キックボードに乗ったおじいちゃんでした。

今日はのんびりしてたけど忙しかった日でした。
契約書書きに行って、引越し屋さんに電話しまくって、ネット開通の手続きして。

結局カーテンは買えなかった。ダイエーまで行ったのにあんまりいいのが無かった。

散々歩き回って新居に帰ってきて
来週からここに帰ってくるんだ、と思ったら
なんとも寂しい気分になってしまった。

身近に仲良し仲間が住んでることに慣れてしまってたんだな。
センチメンタル。
きっと卒業するまでずっと同じこと言ってるだろうな、私。

東急は全体的に乗り継ぎ上手くいかないから好きじゃない。
特に帰りは絶対乗りまちがえちゃう。
今日もやってしまった。

2010年1月9日土曜日

駆け抜けた




何につけても最後がつく4年生。
なので、自分の講評をムービーで撮ってもらったけど
陸上部時代、大会の時にマネージャーさんが撮ってくれた
自分の走りを確認して反省する感覚を思い出しました。
口全然開いてない。私。
もごもごしゃべるのを指摘されるけど、突きつけられると恥ずかしさ倍増。
客観的になれる道具があふれてるのに
もっと早く気づけばよかったなー。

前回の好評課だったものを自ら潰してしまって
それについては冷静に受け止めようとしたから
あえてキューブは出さなかったんだけど、
講評終わった後に何故か涙が止まらなくて
悔しいのか悲しいのか嬉しいのか自分でもわからなくて、
わけも解らずあんなに泣いたのは初めてだった。


ふがいない。



情報棟に戻ったらアートスタジオでH之内くんが撮影をしてくれていた。
だいぶごたごたしていたので改めてお礼を言ったら
「作品撮るの結構楽しい」と言ってくれた。
それが全部だと思う。

みんなそれぞれ自分の作品に対しての思いを感じる。
1年かけてつき合うっていうのはそういうことだと思う。
学生の作品って洗練されきれていない泥臭さが残ってる。
ましてや私たちはメディアが決まっていない状態から作るものを考えるから
ものを扱うことは工芸や彫刻やプロダクトに比べたら
決定的に弱いところだけど
ひとつひとつ試行錯誤の痕跡が見える。
や、見て来たのかも。
中間から最終までの段階とか、思考過程、制作過程。
好きじゃないなって思う作品がひとつもないです。


101を出る時に薄暗い部屋でぼんやりスポットのあたる
Yまちの作品がすごくかっこ良かったな。





豊田市美術館に行かねば。展示がおもしろそう。
IAMASの卒展か、養老天命反転地もついでに行きたい。
芸工大のあきちゃんにも会いに行かなきゃ。
お金が足りない。

2010年1月7日木曜日

しみじみしじみ

やってみたかったことを
何も考えずに進めたら
失敗してしまった。

それが明日提出する卒制です。
中途半端な愛情の注ぎ方してごめんなさい、私の卒制。
明日どうなるんだろう。
教授からの質問も予測して考えておきなさいと言われたけど
残念がられる光景しか思い浮かびません。

でもなんだか気持ちは変に落ち着いている。

卒制が最後だから頑張ろうっていうのをやめたからかもしれません。
前回は作りたかったものができたけど、
今回は失敗してしまった、次回は何しようかな。
みたいな。

社会人になったら時間無いかな。
でもできなかったらそれまで、ということだし
作れたら、もっとできるってことだし
あえて作り続けます、これからも!宣言はしないけど
焦らず考えて行こうと思います。


でも、橋本で暮らすのは最後だから
最近それがさみしくて泣きそうになります。
22年しか生きてないけど
間違いなく人生で一番楽しい4年間でした。
まだ書くの早いか。

卒業アルバムかビデオつくりたい。
つくろう。そうしよう。

2010年1月1日金曜日

あけましておめでとうございます2010

昨日はいつも通り紅白を見て
ジャニーズカウントダウンを見ながら
母親がせかせか掃除や片付けをしながら
新しい年を迎えました。

2年ぶりに会うさっちゃんと初詣に行って、おみくじをひいたら2人とも末吉でした。
様子見しながら我慢していればいつか花開くでしょうというような内容でした。

去年はどんな年だったか考えると、自分のことをたくさん考えた年だった気がします。
基本的に自分のことしか考えてない人間ですが
「向き合う」っていう意味でははじめてだったかもです。
就活や卒制やこれからのことや
最後の一年どうするかとか…
悲しいことが起こる年だったけど
それ以上に楽しいこともたくさんあった年でした。
トルコ行けたし!


今年は生活がガラっと変わるので
いろんなことに責任を持たなきゃいけないな。

今年の目標
12月25日までに年賀状を出す。

女子力を上げる。

うーん、もっと具体的な目標を掲げたいんだけどな。