2010年7月31日土曜日

わくわくしていたい

字を書く仕事をいただきました。
とってもうれしい。
字書いてお金もらえるなんて
こんなすばらしい仕事はないです。
最近はボールペンでしか字を書いていないので
ちょっと練習しないと。


10月には展示もあるので新作の準備してます。
ただ思いのほか樹脂に大苦戦中です。

でも社会人になってからも
沢山の人に見てもらえる機会がもらえたのが本当に嬉しく、ご縁があるなぁと思います。
私は作品を作りたくて、作るのが好きで作るのとはちょっと違う気がします。
作るのが好きでしょうがないのがきっと良いのだろうけど
次に繋げたくて作ってる気がします。
作ったあとの場があるのが楽しくて嬉しいのです。

動機はあまり純粋じゃないけど
せっかく自分から生まれた物だから
大切にしていきたいです。


本職は本職で楽しいし日々勉強になります。
本職はどちらかというと、
気がきける人になりたい。
要点を整理して的確に伝えられる人になりたい。
面白いことを考えられる人になりたい。
webについて詳しくなりたい。
という願望から選んでいます。
まったく、一緒に働く人たちにとってはいい迷惑ですね。

夜の東京タクシー

都内のファミレスで撮影中の先輩から
ビデオカメラが壊れたので至急代わりのカメラをもってきてくれと連絡があって
タクシーで駆けつけました。

都心で初めて1人でタクシーに乗りました。
運転手は明るいおっちゃんでした。
カーナビを使わず、行き先を地図帳で確認するのが、さすがタクシー運転手と思いました。

おじさんは車が好きで、運転が好きなおじさんでした。
CADでつくったデータを実際に物体にするシステムを組むSEをやっていて、
退職してから運転手を初めて6年と言っていました。

SE時代は高級ドイツ車の会社に呼ばれて出張に行ったそうです。
ちょうどベルリンの壁崩壊直後に行ったようで、現地の人が壊れた壁を売っていたそうです。
ドイツ人女性はほとんどパンツスタイルで、スカートを履く文化が無いと、女はだめだと言っておりました。

そんなとりとめのない話を聞くのが楽しくて、タクシーにもっと乗りたくなりました。
毎日いろんな人が代わる代わる乗ってきて、いろんな人を見てるからね。

ただ東京のタクシーは高いんだよな。

2010年7月4日日曜日

告白見ました。

原作全然知らないで見たけど
すごい映画だったです。
終始どきどきしてました。
見終わった後、震えました。
そして数分後に鼻血でました。
いや、鼻血は映画によるものじゃないと思うけど。

どっかで見たことあるなー、と思ってたら
黒田育代さん出てましたね。
エンドロールでびっくりしました。

みんな映像美がすごいっていういけど、
私には全然美しくは見えませんでした。
登場人物に感情移入する、というよりは
常に第三者の目線の演出のように感じました。
あなたは傍観者で関係のない人だけど、どう考える?みたいな。

初めての一般料金で映画見たけど、見て良かった。という感じです。


あとは
トイストーリーとインセプション見たいな。
ミーハー。