いしてもらいました。
中でも家族には本当に助けてもらいました。
叔父の幹ちゃんには毎回毎回展示台をお願いして、今回もギリギリになっ
ちゃったけどきっちり作ってくれました。
職人の叔父がいて本当にラッキーです。
作品を作るまでは大工のおじさんって感じだったけど
本当にお世話になってる1人になった。
なんだか不思議。
そして、今回は父が何故かものすごく協力してくれました。
幹ちゃんと私が設置方法に悩んでいるのを見て
自分もやらねば!と思ったのか
ホームセンターに杭を探しに行ってくれたり、
いろいろ提案だしてくれたり
焼津から笠間まで展示台運んでくれたり。
今まで父がここまで協力してくれることがなかった分、すごく驚いていま
す。
私が美大受験する時、両親に反対されていたことを思うと信じられない。
でもあの時も、自分でバイトしてお金ためて予備校行くようになってから
後押ししてくれるようになったんだった。
実は私、自分の名前がすごく好きなんだけど、
「佳きを織る」、だから良いものをつくれるように頑張りたい。
うっかりこんな名前をつけちゃったもんだから、反対しても諦めてるんだ
ろうな。
50代のおじさん達を振り回して
酷い娘だな、と思うわけです。
どうやって返していこうか。
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