2009年9月13日日曜日
「痕跡」と「層」
言われたことメモ
炎を感じない!と言われた。
自分は炎と思い込んでいたから作っていて気づかなかった。
だから弱い。
現象をの形を抽出するような試みって表現でやる人があんまりいなくて
炎の形なんてみんな知らないから、
共感してくれる人がいない。
これからいろんなとこで個展をたくさん重ねていけば
共感してくれる”友達”が増えるかもしれないけど、
今は友達がいない。
「ローソクの科学」という本を紹介された。読まねば。
fireとflameは違う。
すべてのアート作品が誰かの心に強く訴えかけるものである必要はない。
U野さんに作品を見て炎を感じなければ
タイトルに組み込むっていう手もあるんじゃない?と言われた。
なんかすごくハッとした。
タイトルって作品にとって重要だよな、と思う事がよくあるのは
そういう理由だった事に気づいた。
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