「心の眼」
同じ大きさのモノクロ写真がズラーーーっと規則正しく並んでいて
とても心地よい空間でした。
写真って写真集で見れるじゃんって思ってたけど
本物にふれるってやっぱ大事だね。
個人的には、ぼやけた写真が好きだったな。
並ぶととても素敵。
写真って繊細。
だから丁寧に額装して照明するのがすごく大切なんだろうな。
全体的に好きな感じだったので
写真集買いたかったけど
3000円も持ってなかた。
「旅−異邦へ」
名だたる写真家達の作品ばっかり。
写真に詳しくない私でも知ってる人ばっかり。
木村伊兵衛賞の木村伊兵衛の写真を初めて見た。
ロベールドアノーを思いだした。
「音のない記憶」ってタイトルを見て作品見ると違って見えた。
タイトルってヒントにはなるけど
逆に見る人を縛るものかもしれない。
でも「無題」は好きじゃないな。
港さんの名前がいきなり現れてびっくりした。
「港千尋」って名前、いつも思うんだけど字面がかっこよすぎる。
私は字面のすてきな名前に敏感に反応します。
アルファベットで字面がかっこいいってあんまり思ったことないから、
やっぱり漢字とかひらがなってかっこいいんだな。
なんか違う話しになってしまった。
とにかく写美、よかったよ。
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